27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白山市議会 2020-12-08 12月08日-02号

白山手取川ジオパークは、日本ジオパーク委員会申請書を提出後、ユネスコでの審査が順調に進めば2022年4月にも世界ジオパーク認定を受けられる見通しだとお聞きいたしております。 2011年9月に日本ジオパーク認定されてから、これまで辛酸をなめながら、世界認定に向け努力を続けてきたことに敬意を表します。 12月補正予算には、鳥越の綿ヶ滝整備実施設計費910万円が計上されています。 

白山市議会 2020-12-01 12月01日-01号

去る10月21日、日本ジオパーク委員会におきまして、当ジオパークユネスコ世界ジオパーク国内候補地として推薦されることが決定いたしました。 このことは活動を始めて10年、地域一体となり、教育活動ツーリズムなど様々な取組を積み重ね、ジオパークが広く浸透したことが高く評価されたものであります。改めて関係皆様方に対し深く感謝を申し上げる次第であります。 

白山市議会 2020-06-05 06月05日-01号

ユネスコ世界ジオパーク国内推薦申請につきましては、去る4月20日に、日本ジオパーク委員会申請書を提出し、今月1日に、審査員に対しウェブ会議形式プレゼンテーションを行ったところであります。白山手取川ジオパーク特徴魅力、そしてユネスコ世界ジオパークとなることにより世界的な視野を持った活動が展開できるといった有意性などについて、しっかりと主張をさせていただいたところであります。

白山市議会 2019-12-10 12月10日-02号

白山市におけるジオパーク取り組みは、2011年に日本ジオパーク認定を受けるとともに、2015年には日本ジオパークの再認定は受けられましたが、世界ジオパークネットワークへの新規加盟のための日本ジオパーク委員会からの推薦を受けることができませんでした。 今後は、その苦い経験を生かし、世界ジオパーク国内推薦を確実に受けられる取り組みが必要となります。 

白山市議会 2016-06-14 06月14日-03号

日本ジオパーク再認定時指摘事項に対する改善計画として策定をされ、日本ジオパーク委員会に提出されたものであるとのことでございましたが、世界認定に向けては課題が残り、実績を積んでいく必要があることから、来年度の申請は見送るとの説明がなされました。 アクションプランには、重点項目として、1つ目に、保護活動が進んでいない地域遺産周知浸透策として、情報共有を図るための体制の整備を。 

白山市議会 2015-08-31 08月31日-01号

2年ぶりの審査には、日本ジオパーク委員会から3名の審査員本市を訪れ、現地の視察や関係者からの聞き取り調査が行われました。現地では、私のほかジオパーク活動にかかわる56名の方々が、場面ごと説明員となり、世界に向けた白山手取川ジオパーク活動を詳細に説明をしたところであり、おおむね理解をいただけたものと感じております。

白山市議会 2015-06-04 06月04日-02号

私自身も先般、全国のジオパーク関係者が集う交流会に出席をし、審査を担う日本ジオパーク委員会方々や、自治体の首長と積極的に懇談を行い、白山手取川ジオパーク魅力をお伝えしてきたところであります。 なお、ジオパークは、今年度中にユネスコ正式プログラムになることがほぼ決定しており、ジオパーク魅力がさらに高まると予想されております。 

白山市議会 2015-05-28 05月28日-01号

先週、23日に千葉県幕張で開催されました日本ジオパーク委員会において、世界ジオパーク国内推薦に向けた申請地域プレゼンテーションを行ってまいりました。 今回は、白山手取川ジオパーク特徴をわかりやすく伝えるストーリー展開世界に向けた貢献度をアピールしており、夏に行われる現地審査には万全の態勢で臨みたいと思っております。 

白山市議会 2014-03-12 03月12日-02号

年次計画といたしましては、一旦終了いたしますが、平成27年度以降も参考となるジオパークの事例や、日本ジオパーク委員会審査関係者の御意見などを伺いながら、来年度早々には次の年次計画を立て、模範となるような整備を続けてまいりたいと思っております。 次に、勝山市との連携を含めた今後のジオパーク発展性取り組みについてお答えいたします。 

白山市議会 2013-12-03 12月03日-01号

しかしながら、日本ジオパーク委員会審査結果はおおむね好印象であり、課題を改善した後に再度申請することを勧められたところであります。 なお、今回新たに国内推薦申請した3つの地域全てが見送りとなったことから、世界ジオパークへのハードルが以前にも増して高くなったと認識しております。 今後は、今回の指摘事項を改善するとともに、世界を見据えた活動を強化し、再度チャレンジしていきたいと考えております。 

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